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J-GLOBAL ID：201002244272256313   整理番号：10A0751169

接地工法システムの開発

著者 (1件)： 福嶋茂雄 (テクニカルアースシステム)
資料名： 電気設備学会誌  (Journal of the Institute of Electrical Installation Engineers of Japan)
巻： 30  号： 7  ページ： 579-580  発行年： 2010年07月10日 
JST資料番号： G0947B  ISSN： 0910-0350  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 大地抵抗率の高い地域で経済的に効率的に接地工事を施工するため,接地極の開発,接地工法の開発を行い,フィールドでの多くの実施経験に基づき実用化を図った。開発した接地極は,銅板を十文字に4等分に分割し,それぞれに切り目を入れたもので,その特徴を紹介した。また,施行方法も説明した。市街地では補助極を打込む場所が限定されるので,コンクリート舗装面等に適用できる補助接地極も開発した。その仕様,使用方法と接地効果を紹介した。

シソーラス用語： *接地極 ,  電気抵抗率 ,  建設工法 ,  市街地 ,  電極
準シソーラス用語： 工法 ,  補助電極

分類 (1件)： 接地  (NB09020X)

タイトルに関連する用語 (1件)： 開発