文献

J-GLOBAL ID：201002244391914680   整理番号：10A0304768

建築家と町工場の可能性 量を担った技術を考える 第8回 工房という名の町工場

著者 (1件)： 内田祥士
資料名： ディテール  (Detail)
号： 184  ページ： 127-131  発行年： 2010年03月17日 
JST資料番号： X0666A  ISSN： 0012-4133  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 大学の教室で使われた長椅子のベニアをリサイクルして椅子を製作した。製作は埼玉県の「ヒノキ工芸」に依頼した。工房という名であるが町工場と変りない。長椅子の座板は曲面を形成しているので側板としても利用した。ベニヤの板厚が薄いため,脚部の剛性に問題があるので,再製作中である。

シソーラス用語： 建築家 ,  工場 ,  可能性 ,  大学 ,  *椅子 ,  *合板 ,  *リサイクル ,  曲面板 ,  側面 ,  試作 ,  大量生産 ,  廃物利用 ,  アトリエ
準シソーラス用語： *長椅子 ,  工房 ,  町工場

分類 (1件)： インテリアデザイン,家具  (RB05080N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 建築 ,  町工場 ,  可能性 ,  量 ,  名