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J-GLOBAL ID:201002244537096844   整理番号:10A1198408

湾を内包する流域圏の自然共生型アセスメント手法の構成に関する研究

DEVELOPMENT OF ASSESSMENT FRAMEWORK FOR ECO-COMPATIBLE MANAGEMENT OF RIVER BASIN COMPLEX AROUND A BAY
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  ページ: 37-42  発行年: 2010年10月23日 
JST資料番号: Y0732B  ISSN: 1345-9597  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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内閣府の総合科学技術会議は第二期科学技術基本計画に「自然共生型流域圏」構想を採用し,重点的研究分野に「自然共生型流域圏・都市再生」調査を選定した。第三期総合科学技術基本計画は「地球規模廃水循環変動研究」を採用し,「水・物質循環と流域圏研究領域」調査を選定した。伊勢湾流域を想定して自然共生型流域圏構想を駆動するアセスメント手法を開発した。矢作川流域は個性ある自然景観が散在し,伊勢湾を共有する流域は人間活動の主体として都市圏と運命共同体を形成した。これら状況を記述するためフラックス網に関するツールボックス-1,生態系の構造と機能に関するツールボックス-2を開発した。生態系の持続可能性に関するツールボックス-3も開発し,各種シナリオを想定して性能比較した。
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分類 (3件):
分類
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環境問題  ,  自然保護  ,  都市計画の調査分析,分析手法 
引用文献 (8件):

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