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J-GLOBAL ID:201002244583113869   整理番号:10A0498133

ヒート&クールチューブ住宅の地中熱利用効果に関する調査研究 北陸に立地する戸建モデル住宅を対象として

SURVEILLANCE STUDY ON THE SUBTERRANEAN THERMAL USE EFFECT OF A HEAT & COOL TUBE RESIDENCE About the detached model house which locate in Hokuriku region
著者 (3件):
資料名:
号: 651  ページ: 423-429  発行年: 2010年05月30日 
JST資料番号: L4761A  ISSN: 1348-0685  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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地中に通したチューブに外気を導入して屋内に吹き出すヒート&クールチューブシステムによる外気負荷削減効果を実測調査を通じて検討した。埋設深さ2mで通過距離約20mのチューブを基礎内側に敷設した富山市内の戸建住宅で,外気・地中・屋内吹出し口の温湿度に関する通年実測調査を2年間行い,夏期の除去熱量・冬期の取得熱量を算定した。その結果,0.5回/hの換気を行った場合,屋内吹出し温度は外気温度より月平均値で冬期に5~7°C高く夏期に4~5°C低く保てることが分った。また,冷却及び加熱能力を月平均の実績値として求めたところ,加熱能力の最大値は467W,冷却能力の最大値は893Wであった。
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分類 (2件):
分類
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空気調和装置一般  ,  地熱エネルギー 

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