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J-GLOBAL ID：201002244800491303   整理番号：10A0820173

パッケージングで食品の安全性を強化する

Enhancing Food Safety With Packaging

著者 (2件)： BRODY Aaron L. (Packaging/Brody Inc., Ga.) ,  BRODY Aaron L. (Univ. Georgia)
資料名： Food Technology  (Food Technology)
巻： 64  号： 7  ページ： 118,120-122  発行年： 2010年07月 
JST資料番号： C0006A  ISSN： 0015-6639  CODEN： FOTEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： パッケージングは食品の保存と安全に不可欠な唯一の基本で,それ自体価値あるものであるが,他の方法と組合わせることによってさらに相乗的な効果が生ずる。食品の安全性は初期品質,温度制御流通(未だ不完全だが改善中),管理した加工及びパッケージングが密接に結合することによって達成される。食品をバリヤ性材料で包装,密封することによってヒトに有害なものから保護することができるが,完璧なバリヤはできない。目標は単にシェルフライフを改良することである。プラスチックフィルム中の毒性物質のマイグレーション,テフロン,アクリロニトリルなど,多くが問題にならなくなったことのほか,抗菌性物質を利用したアクティブパッケージングについて略述した。

シソーラス用語： *安全性 ,  *食品衛生 ,  *食品包装 ,  相乗作用 ,  バリヤ包装 ,  包装材料 ,  食品流通 ,  保護作用 ,  シェルフライフ ,  マイグレーション【化学物質】 ,  抗生物質 ,  *食品安全性
準シソーラス用語： 相乗効果 ,  アクティブパッケージング ,  パッケージング ,  抗菌性物質

分類 (2件)： 食品衛生一般  (FJ01051H) ,  食品包装  (FJ02030B)

タイトルに関連する用語 (4件)： パッケージング ,  食品 ,  安全性 ,  強化