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J-GLOBAL ID：201002244976256041   整理番号：10A0404289

ヨウ素を用いた酸化還元反応の授業実践-文脈を基盤としたアプローチを用いて-

著者 (2件)： 沓脱侑記 (広島大 大学院教育学研究科) ,  磯崎哲夫 (広島大 大学院教育学研究科)
資料名： 日本化学会講演予稿集  (日本化学会春季年会講演予稿集)
巻： 90th  号： 2  ページ： 571  発行年： 2010年03月12日 
JST資料番号： S0493A  ISSN： 0285-7626  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 欧米諸国では近年,化学教育,物理教育の分野において,学習者の興味関心および学習意欲を向上させる手段の一つとして「文脈を基盤としたアプローチ」の導入が行われている。本研究ではこのアプローチに基づいて,高等学校化学Iの単元のうち,主に酸化還元反応分野を中心として授業実践を行った。教材の中心となる「文脈」としては,日常生活や日本の産業に関わりが深い「ヨウ素とその化合物の利用」を設定した。(著者抄録)

シソーラス用語： 酸化還元反応 ,  ヨウ素 ,  *化学教育 ,  高等学校 ,  設計 ,  *開発 ,  生活 ,  文脈 ,  アンケート
準シソーラス用語： *教材開発 ,  授業設計 ,  日常生活

分類 (1件)： 化学教育  (CA01050M)

タイトルに関連する用語 (5件)： ヨウ素 ,  酸化還元反応 ,  授業実践 ,  文脈 ,  基盤