文献
J-GLOBAL ID:201002245561576497   整理番号:10A0703020

最小二乗支援ベクトル回帰を用いた超臨界二酸化炭素中でのエステル化反応の転化率予測のためのQSPRの利用

Application of QSPR for prediction of percent conversion of esterification reactions in supercritical carbon dioxide using least squares support vector regression
著者 (4件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 222-230  発行年: 2010年08月 
JST資料番号: W1591A  ISSN: 0896-8446  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
超臨界二酸化炭素(scCO2)中でのエステル化反応の転化率の初めての予測のために,定量的構造性相関(QSPR)モデルを実施した。データは,異なる温度および圧力を用いてscCO2中での異なる酸およびアルコールの42種のエステル化反応から成る。転化率は温度,圧力,アルコールの双極子モーメントおよび最高占有分子軌道(HOMO),酸の双極子モーメント,最低空分子軌道(LUMO)および生成熱のような最も適したディスクリプタに関連していた。このディスクリプタは,最小二乗支援ベクトル回帰(LS-SVR)法を用いたエステル化反応の転化率に関係があった。組織化および中枢部から成るLS-SVRのパラメータを,この二種のパラメータのすべての可能な組み合わせを用いてモデルを組み立てることによって最適化した。キャリブレーションセットのための交差検証の最小根平均二乗誤差(RMSECV)を用いたモデルを最良のモデルとして選択し,このモデルのパラメータを最適値として選んだ。内部および外部の確認を両方共にモデルの能力を検証するために行った。その結果,算出した転化率値は実験値と極めて良く一致し,LS-SVRモデルの能力は多重線形回帰分析(MLR)値より優れていることがわかった。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
付加反応,脱離反応  ,  統計学  ,  均一系触媒反応 

前のページに戻る