抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高速道路は,1963年の開通から2010年現在で約40年が経過し,物理的,社会的老朽化がみられる施設も増加している。物理的側面については,継続的な点検,補修によりコストの最小化を図るべく,独自の基準により予防保全を行っているものの,時代のニーズの変化などにより,建築もしくは大規模な修繕や模様替えを要する。高速道路関連施設に関する,1)施工に係る制約,a)24時間365日の供用,b)道路内での建築,c)社会的影響の大きい埋設物,d)長寿命化,2)施工に係るニーズ,3)休憩施設のお手洗いにおける対処の例,4)管理施設における対処の例,について概説した。