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J-GLOBAL ID:201002245869601840   整理番号:10A0122644

DNA複製と修復中のシャペロン化ヒストン

Chaperoning Histones during DNA Replication and Repair
著者 (3件):
資料名:
巻: 140  号:ページ: 183-195  発行年: 2010年01月22日 
JST資料番号: A0707B  ISSN: 0092-8674  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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核DNAはクロマチン内に凝縮され,DNAの複製,転写,修復,組換に大きく影響する。塩基性ヒストン蛋白質と酸性DNA間の広範囲の相互作用は,クロマチンのヌクレオソームユニットを高度に安定した存在にする。DNAにアクセスする細胞機構のためにクロマチンは巻き戻され,DNAはヒストン蛋白質と分離されなければならない。逆に,その後DNAはクロマチン内に再凝集されなければならない。本レビューでは,DNA複製および修復過程のクロマチン構築と分解におけるヒストンシャペロンの役割に注目する。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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分子遺伝学一般  ,  生物学的機能 
タイトルに関連する用語 (4件):
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