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J-GLOBAL ID:201002245939575320   整理番号:10A1246058

漢字学習への革新的アプローチであるLVアプローチ:漢字学習支援システムにおける学習者の視覚認知の先行使用

The LV Approach, a Revolutionary Approach to the Study of Kanji: First use of the Learner’s Visual Cognition in a Kanji-Learning Support System
著者 (6件):
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巻: 33  号: 1-2  ページ: 1-10  発行年: 2010年11月 
JST資料番号: L4903A  ISSN: 0387-7434  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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漢字学習に関する多くの研究が存在するが,学習過程における学習者の個人的な視覚認知処理の主要な役割と効果を説明する研究はほとんど存在しない。そこで,本稿では,まず,漢字学習アプローチとして,1)部首アプローチ,2)頻度ベースアプローチ,3)構成要素アプローチ,について説明し,漢字の背景を持たない外国人学習者のための漢字学習システムへの新しいアプローチとして,学習者は漢字を見たら,頭の中でストローク群に分解するという概念に基づく”Learner’s Visualization(LV)Approach”を提案した。さらに,LVシステムの開発(統合技術の設計,学習環境),LVアプローチの評価等について述べ,2つの実験(LVアプローチが漢字の形状と意味の獲得に与える影響,LVアプローチが形状の視覚的分解に与える影響)の結果を報告した。
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