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J-GLOBAL ID：201002246255069596   整理番号：10A1135317

優先次数導波路格子結合器:有限差分時間領域法を使用した比較的厳密な解析

Preferential-order waveguide grating couplers: a comparative rigorous analysis using the finite-difference time-domain method

著者 (2件)： PAPADOPOULOS Aristeides D. ,  GLYTSIS Elias N.
資料名： Applied Optics  (Applied Optics)
巻： 49  号： 30  ページ： 5787  発行年： 2010年10月20日 
JST資料番号： B0026B  ISSN： 1559-128X  CODEN： APOPAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： TEとTM偏光の全場/散乱場表現に有限差分時間領域法を使用した優先次数導波路格子結合器を厳密に解析し,比較する。体積ホログラフィー格子結合器,傾斜平行四辺形の表面レリーフ格子結合器,二重波形の表面レリーフ格子結合器および反射堆積表面レリーフ格子結合などの器4種類の優先次数導波路格子結合器を調査する。優先性を明らかにするため,結合器の出力結合係数と分岐比を計算し,厳密結合波解析の漏れモード法を用いて比較する。さらに,主な設計パラメータと励起波長に関してそれらの性能を調査する。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： 有限差分時間領域法 ,  回折格子 ,  光導波路 ,  *光結合器 ,  効率 ,  TEモード ,  TMモード ,  表面構造
準シソーラス用語： 結合効率 ,  表面レリーフ

分類 (1件)： その他の光伝送素子  (BD06040S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 優先 ,  次数 ,  導波路 ,  格子結合器 ,  有限差分時間領域法 ,  解析