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J-GLOBAL ID:201002246307619476   整理番号:10A0683464

各種インターフェイスの現状と展望 USB3.0:インターフェース議論の進展 UBSの過去,現在そして将来

著者 (1件):
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巻: 21  号:ページ: 68-70  発行年: 2010年07月10日 
JST資料番号: L2340A  ISSN: 0915-6755  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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USB3.0が将来のビジョンアプリケーションにどのような影響を与えるかを理解するには,まず,その開発までの道のりについて理解することが重要である。USB(汎用シリアルバス)は,コンピューティングの歴史の中で最も普及したシリアルペリフェラルインターフェースである。事実上すべてのコンピュータに搭載され,コンピュータ用周辺機器のほとんどで標準となっており,年間の販売数は数十億ユニットにもなる。USB-IF(USB Implementers Forum)が1996年に公開したUSB1.0規格では,データ転送速度は15Mbps(Low Speed)と12Mbps(Full Speed)となっていた。データ転送速度が低い周辺機器では役立ったが,動画やデータストレージなどのアプリケーションで有用になるのは,2001年に最大データスループットの理論値が480Mbps(60MB/s)のUSB2.0(High Speed USB)が導入されてからのことである。このようなアプリケーションが,最初のUSB2.0対応デジタルビデオカメラの開発につながった。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
入出力インタフェイス  ,  図形・画像処理一般  ,  撮像・録画装置 

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