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J-GLOBAL ID：201002246758225005   整理番号：10A0093546

EPXフォーマット活用による形彫り放電加工の効率化

著者 (1件)： 坂元敦 (デジタルプロセス)
資料名： 型技術  (Die and Mould Technology)
巻： 25  号： 2  ページ： 071-075  発行年： 2010年02月01日 
JST資料番号： X0147A  ISSN： 0912-5582  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： EPXフォーマットは3次元CADと形彫り放電加工機をつなぐ標準フォーマットで,形彫り放電加工に必要な情報が記述されている。キャビティ・コア製作は3次元CAD/CAMで設計製作し,3次元キャビティ・コア形状から減寸量を考慮した電極ソリッドを作成し,3次元CAMに渡して,NCデータとし,マシニングセンタで加工する。電極ソリッドを作成する際,放電加工位置を自動取得し,EPXフォーマットデータを自動出力する。これをパソコン上で動作する放電加工自動プログラムシステムに渡し,放電加工用NCデータを自動作成し,形彫り放電加工機へ送信する。運用に必須なソフトウェアは,放電加工自動プロとEZ電極モデリングである。

シソーラス用語： *放電加工 ,  効率化 ,  *工具電極 ,  3Dソリッドモデル ,  空洞 ,  中心 ,  *CAD【計算機】 ,  *CAM【生産】 ,  マシニングセンタ ,  データ ,  放電加工機 ,  自動プログラミング ,  *データフォーマット
準シソーラス用語： *EPXフォーマット ,  NCデータ ,  *金型製作 ,  形彫り放電加工機 ,  *形彫放電加工 ,  *三次元CAD/CAM

分類 (1件)： 特殊加工  (QC04000Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： フォーマット ,  活用 ,  形彫り放電加工 ,  効率化