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J-GLOBAL ID:201002246768589960   整理番号:10A0060808

塩性湿地影響区域におけるCompB爆薬残留物の残留性の屋外観察

Field observations of the persistence of Comp B explosives residues in a salt marsh impact area
著者 (6件):
資料名:
巻: 78  号:ページ: 467-473  発行年: 2010年01月 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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CompB(RDX/TNTが60/40)残留物の風化の屋外観察を4年間にわたって実弾射撃訓練場で行なった。120mm迫撃砲弾の低いオーダーでの爆発によってCompB残留物が生成した。物理的変化は最初の固形金属塊の直径の小さい小片物質への分解と,雨あるいは感潮フラッディングによって流出した赤色光変換生成物の生成であった。分解によって残留物の表面積が増加し,それによって溶解へのポテンシャルが増加した。CompB物質のバルクはクレーターの中にあったが,固形金属塊は~30mの範囲に不均一に点在していた。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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その他の汚染原因物質  ,  環境汚染一般 

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