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J-GLOBAL ID:201002246807216998   整理番号:10A0724943

解剖学的に形態化された組織工学半月板のECM集合と機械的性質に対する培地混合の影響

Effect of media mixing on ECM assembly and mechanical properties of anatomically-shaped tissue engineered meniscus
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巻: 31  号: 26  ページ: 6756-6763  発行年: 2010年09月 
JST資料番号: C0964B  ISSN: 0142-9612  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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制御下培地混合が組織形成を増強し,解剖学的に形態化された組織工学半月板の機械的性質を増加させるという仮説を検討した。ウシ半月板線維軟骨細胞を0.02g/mLのCaSO4で架橋した2% w/vアルギン酸に播種し,半月板の鋳型に注入した。人工半月板を6週間までインキュベートした。混合培地バイオリアクタを,培養培地の適切な混合と,回転インペラからの構築物の保護を確実にするように設計した。Reynolds数(Re)が0.5,2.9,5.8,10.2および21.8となるようにインペラ速度を較正した。構築物を平衡および引張係数を決定するために,拘束圧縮および張力における試験にそれぞれ分割した。培地刺激で,6週間の培養期間を通して構築物の機械的性質が2~5倍増加し,マトリックス蓄積が2~3倍増加した。コラーゲン蓄積および圧縮係数についての混合刺激からの利点は,Re2.9付近で最大となるようであり,混合強度を増加させると減少した。本研究は,液体混合は解剖学的に形態化された人工構築物の機械的性質を増強するように最適化可能であることを示唆する。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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