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J-GLOBAL ID:201002246823635046   整理番号:10A0983624

大きな直径の水平流垂直ライザーでの二相流動の実験的研究と数値シミュレーション

Experimental Investigation and Numerical Simulation of Two-Phase Flow in a Large-Diameter Horizontal Flow Line Vertical Riser
著者 (2件):
資料名:
巻: 28  号: 10/12  ページ: 1079-1095  発行年: 2010年07月01日 
JST資料番号: A0661C  ISSN: 1091-6466  CODEN: PSTEFV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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空気-水での実験的キャンペーンが,Cranfield大学の大きな直径の水平流垂直ライザー設備でOLGAソフトウエアの性能を認証する目的で行われた。この評価は,大きな直径の垂直ライザー流動特性の点で今までにシミュレーション研究が行われていないので,重要である。安定と不安定流の両方を本稿で研究し,結果は,ライザー近辺のベース圧の経時変化挙動と比較した。シミュレーションの境界条件の効果は,実際に重要である事が明らかである。安定流は,静的境界条件のモデルとよく一致したが,この例は,不安定流の大きな直径の水平流垂直ライザーリグでの実際の挙動を決定するには不十分である。不安定流下の静的境界条件を使用して得られた結果は,すでに存在するコードの制限性能で保追する。ケースDの結果は,OLGAコードの多重根存在の強い証拠を示した。本稿は,流体域と液体停滞で一致しない点が見つかったが,大きな直径の水平流垂直ライザーの不安定流は,ある程度OLGAで定量的に再現された。しかしながら,定量的比較を行なう為には,コードの改良が必要である。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
坑内運搬  ,  油層工学  ,  パイプライン輸送 

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