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J-GLOBAL ID：201002246908726580   整理番号：10A0610066

磁場センサにおける進展

Advances in Magnetic Field Sensors

著者 (2件)： RIPKA Pavel (Czech Technical Univ., Praha, CZE) ,  JANOSEK Michal (Czech Technical Univ., Praha, CZE)
資料名： IEEE Sensors Journal  (IEEE Sensors Journal)
巻： 10  号： 5-6  ページ： 1108-1116  発行年： 2010年05月 
JST資料番号： W1318A  ISSN： 1530-437X  CODEN： ISJEAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 磁場センサの工学的および応用分野における最近の進展を述べた。磁場センサに最も重要な里程標となったのは,異方性磁気抵抗(AMR)センサがHallセンサと入れ替わって多くの分野に使われ始めた時期である。多くの応用に,AMRがもつきわめて大きな感度が偉大な効果を発揮した。巨大磁気抵抗(GMR)センサとスピン依存トンネリング(SDT)センサとが,最終的にその地位を占めた。フラックスゲートセンサの小形化の進展,SQUID,共鳴センサ,巨大磁気インピーダンス(GMI),磁気力学センサについても述べた。そして,最もポピュラーとみなせる固体磁場センサのいくつかについて,重要な性能パタメータを一覧表に示した。

シソーラス用語： *磁気センサ ,  磁場測定 ,  固体素子 ,  *磁力計 ,  性能評価 ,  技術進歩 ,  磁気電気効果 ,  *磁電素子 ,  SQUID

分類 (2件)： 磁気の計測法・機器  (AD07060U) ,  磁電デバイス  (NC03100X)

タイトルに関連する用語 (2件)： 磁場センサ ,  進展