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J-GLOBAL ID:201002246991088611   整理番号:10A0581225

中央に鋭利なノッチを付けたカーボン/エポキシラミネートの破壊評価

Failure assessment on central-sharp notched carbon/epoxy laminates
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 4348-4355  発行年: 2010年10月 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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鋭利なノッチを持つラミネート状複合材の強度を予測する破壊モデルは,ノッチ無し強度およびノッチに先立つ臨界損傷サイズを必要とする。一般に臨界損傷サイズは,材料,試料形状,および鋭利ノッチのサイズで変わる。破壊モデルが予想外に成功するのは,理論的フレームワークと実験的に測定した値を組み合わせた場合である。鋭利ノッチを持つラミネート複合材のノッチ付き引張強度を正確に予測するために,点応力基準として知られる応力-破壊基準の1つを修正した。これらの修正の妥当性を調べるために,中央に鋭利なノッチを付けた多様なラミネート形態を持つカーボン/エポキシラミネート複合材の破壊データを参照した。その結果,推定したノッチ付き強度は,実験結果と近かった。修正点応力基準法は非常に簡単で,ラミネート複合材のノッチ付き引張強度を正確に予測できる。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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機械的性質  ,  ゴム・プラスチック材料 
タイトルに関連する用語 (3件):
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