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J-GLOBAL ID：201002247169031760   整理番号：10A1020646

直接ディジタルマニュファクチャリングのための設計部品

Designing Parts for Direct Digital Manufacturing

著者 (1件)： COMB Jim (Stratasys Inc., Minn.)
資料名： Advanced Materials & Processes  (Advanced Materials & Processes)
巻： 168  号： 9  ページ： 22-24  発行年： 2010年09月 
JST資料番号： D0052B  ISSN： 0882-7958  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Stratasys社は,直接ディジタルマニュファクチャリング(DDM)プロセスの特徴を述べ,DDM生産システムを用いた部品製造例を紹介した。DDMプロセスは,ABS,ポリカーボネート等の工業熱可塑性樹脂から耐用部品を作成できる。DDMは多数の部分組立品を統合化して単一の組立部品にすることができ,そのために組立工程と多数の物品管理が不要になり,生産コストとリードタイムが削減できる。従来法(射出成形)では部品に抜き勾配を考慮する必要があるが,DDMでは逆勾配をもつこともできる。従来法では焼結歪または,ひけマークを最小にするために均一肉厚が要求されるが,DDMでは厚肉から薄肉への変化も自由である。

シソーラス用語： ディジタル方式 ,  射出成形 ,  ABS【化合物】 ,  ポリカーボネート ,  *熱可塑性プラスチック ,  統合 ,  製品 ,  製造原価 ,  勾配 ,  ゆがみ ,  焼結 ,  厚み ,  *生産システム ,  調達期間 ,  依存性 ,  製造 ,  *積層成形
準シソーラス用語： 厚み依存性 ,  組立品 ,  *直接ディジタルマニュファクチャリング ,  統合化 ,  肉厚 ,  抜き勾配 ,  *部品設計

分類 (1件)： その他の成形  (YH04090Q)

タイトルに関連する用語 (2件)： ディジタルマニュファクチャリング ,  設計