文献
J-GLOBAL ID:201002247227827082   整理番号:10A0724156

高炉スラグ微粉末(GGBFS)を含む転圧コンクリート(RCC)の混合と締固めの間の時間長の影響

Effect of time span between mixing and compacting on roller compacted concrete (RCC) containing ground granulated blast furnace slag (GGBFS)
著者 (1件):
資料名:
巻: 24  号: 11  ページ: 2079-2083  発行年: 2010年11月 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ダム建設のような様々な建設の分野での転圧コンクリート(RCC)の多数の開発は,研究者に対して,RCCの特性への種々のパラメータの影響を正確に調べるきっかけを与えた。材料の混合をはじめてから,締固め仕上げまでの間の時間長は,RCCの特性に影響を与えるパラメータの一つである。本稿では,従来のコンクリートと高炉スラグ微粉末(GGBFS)を含むRCCの材料特性に対する混合から締固めまでの時間長の変化の影響が研究された。締固めの大幅な遅延が従来のコンクリート特性の損失を増大させ,一方で,セメント系材料の一部としてのGGBFSの利用により,締固めの遅延はその特性の損失を引き起こさず,ある条件においては,コンクリート圧縮強度,透水性,吸水性および吸着性を改善したことが結果から示された。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  セメントコンクリート舗装,剛性舗装 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る