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J-GLOBAL ID:201002247337430854   整理番号:10A0780498

滅菌していない甘いモロコシジュースからのエタノールの現場生産での温度,pH,およびイーストの影響

Influence of temperature, pH and yeast on in-field production of ethanol from unsterilized sweet sorghum juice
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号: 10  ページ: 1481-1486  発行年: 2010年10月 
JST資料番号: W0467A  ISSN: 0961-9534  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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合衆国でのエタノール製造が,増加し続けているのは,必然である。甘いモロコシは,再生可能エネルギー作物として使用されるべき可能性を持つ,エタノール製造の実行可能な候補である。エタノールへの甘いモロコシ商業化への以前の障害は,主として季節的にだけ経営されるかもしれない中央処理プラントを建設するのに伴う高い資本コストである。中央処理施設で必要な投資を抑えるために,提案された過程は,甘いモロコシからエタノールの現場生産を伴う。研究の総合的な目的は,発酵が工程管理なしの環境で行われることができるかどうかを決定することであった。目標は,発酵工程効率でイーストタイプ,pH,および栄養物の効果を評価することであった。結果は,試験したSaccharomyces cerevisiae両方の株が,広周囲温度範囲(10-25°C)の中で発酵を実行できる事を示した。生産された最大のエタノールは,周囲温度状態下120時間で7.9%wv-1であった。尿素を加えるかまたはpHを下げる等の他のプロセス変量は,イーストの糖をエタノールへの変換効率殆ど改良しなかった。結果は,甘いモロコシジュースのエタノールへの現場発酵が,最小量または無工程管理で可能で,エタノール製造の可能な過程である事を示す。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  畑作物一般 

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