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J-GLOBAL ID：201002247394034825   整理番号：10A0349988

軽量骨材を用いたアルカリ反応モルタルやコンクリートの性状

Properties of alkali-activated mortar and concrete using lightweight aggregates

著者 (3件)： YANG Keun-Hyeok (Mokpo National Univ., Jeonnam, KOR) ,  SONG Jin-Kyu (Chonnam National Univ., GwangJu, KOR) ,  LEE Jae-Sam (REXCON Co. Ltd., Seoul, KOR)
資料名： Materials and Structures  (Materials and Structures)
巻： 43  号： 3  ページ： 403-416  発行年： 2010年04月 
JST資料番号： C0802B  ISSN： 1359-5997  CODEN： MASTED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 12種類のアルカリ反応(AA)モルタルと6種類のアルカリ反応コンクリートを試験した。実験は,軽量細骨材を天然細骨材で数段階に置換し,高炉スラグ微粉末をケイ酸ソーダ粉末で反応させた。AAモルタルの圧縮強度に及ぼす水結合材比の影響を検討した。軽量AAコンクリートについては,スランプの経時変化,圧縮強度,引張強度,弾性係数,付着強度,収縮ひずみを試験した。その結果,AAモルタルの圧縮強度は,軽量骨材の増量に応じて直線的に減少した。AAコンクリートの圧縮強度は,軽量細骨材が置換量30%を超えた時に急激に減少した。

シソーラス用語： 軽量骨材 ,  *モルタル ,  コンクリート ,  *高炉スラグ ,  *ケイ酸カリウム ,  調合 ,  水セメント比 ,  *圧縮強さ ,  コンシステンシー【軟度】 ,  引張強さ ,  弾性係数 ,  付着強さ ,  乾燥収縮 ,  歪分布 ,  化学組成 ,  粗骨材 ,  粒度分布 ,  *混合比 ,  電子顕微鏡観察 ,  経時変化 ,  直接剪断試験 ,  破壊係数 ,  応力歪特性
準シソーラス用語： アルカリ化 ,  スランプ

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 軽量骨材 ,  アルカリ ,  モルタル ,  コンクリート ,  性状