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J-GLOBAL ID:201002247530621756   整理番号:10A0404008

ジアリールエテン誘導体の開環反応ダイナミクス:多光子反応と可視一光子反応の相関

著者 (6件):
資料名:
巻: 90th  号:ページ: 500  発行年: 2010年03月12日 
JST資料番号: S0493A  ISSN: 0285-7626  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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これまで,可視一光子吸収で開環反応収率の小さいジアリールエテン誘導体は,532 nm逐次二光子吸収では効率よく(1000倍以上)進行することを報告してきた。しかし,可視一光子開環反応収率の大きな系では,逐次二光子吸収で生成する高位励起状態が大きな開環反応収率を持たない結果が得られた。今回は,高位励起状態と最低励起状態の反応収率の相関関係について報告し,高効率開環反応につながる電子状態について議論する。(著者抄録)
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
反応操作(単位反応)  ,  その他の光学的効果  ,  アルケン  ,  芳香族単環化合物一般 

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