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J-GLOBAL ID:201002247546692890   整理番号:10A0761462

長繊維強化熱可塑性プラスチックの曲げクリープ:クリープ応答に及ぼす加工過程依存性の繊維変数の影響

Flexural creep of long fiber-reinforced thermoplastic composites: Effect of processing-dependent fiber variables on creep response
著者 (2件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 1253-1262  発行年: 2010年09月 
JST資料番号: E0231D  ISSN: 1359-835X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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曲げクリープ性質を,押出/圧縮成形した長繊維強化熱可塑性(LFT)ナイロン6/6,ポリプロピレン,および高密度ポリエチレンと10wt%と40wt%Eガラス繊維強化LFT複合材料に於ける繊維重量分率および加工過程誘起繊維配向に応じて検討した。残存繊維長および確率分布パラメータは,初期繊維長と加工過程にかかわらず,略等しかった。クリープコンプライアンスは繊維重量分率の増加と共に低下しており,そして明らかな繊維配向の影響がモデルパラメータ中に見られた。X線ラジオグラフィーを使って撮像された加工過程誘起繊維配向を,戦術的に区切られた試験体のクリープコンプライアンスと相関関係があり,ASTM D-2990通りに試験した。縦方向繊維がクリープコンプライアンスを下げるのを助けて,そしてコンプライアンスの幅が優先的な繊維配向を下げると共に低下していた。曲げクリープ試験と動的機械分析/静的クリープ試験からのクリープコンプライアンスを時間-温度-応力重合せ(TTSSP)を使って組み合わせて,長期試験と緊密に連携した長期マスタ曲線を構築した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ゴム・プラスチック材料  ,  強化プラスチックの成形  ,  ガラス繊維,セラミック繊維  ,  用途開発 

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