文献
J-GLOBAL ID:201002247659944519   整理番号:09A0891655

乳房炎黄色ブドウ球菌のエンテロトキシンとトキシンショック症候群毒素-1(TSST-1)の調査

Investigation on enterotoxins and toxic shock syndrome toxin-1 (TSST-1) of mastitis Staphylococcus aureus
著者 (6件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 901-905  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2276A  ISSN: 1005-4545  CODEN: ZSXUF5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
エンテロトキシン遺伝子およびTST遺伝子はPCRにより,124頭の臨床乳房炎黄色ブドウ球菌,213頭のウシ潜在性乳房炎黄色ブドウ球菌と,12頭のヤギ乳房炎黄色ブドウ球菌で調べられた。結果は以下のことを示した:エンテロトキシン遺伝子およびTST遺伝子の陽性率はウシ臨床乳房炎黄色ブドウ球菌で27.42%,ウシ潜在性乳房炎黄色ブドウ球菌で1.41%,およびヤギ乳房炎黄色ブドウ球菌で33.3%であった。エンテロトキシンA,エンテロトキシンCおよびTSST-1はウシ乳房炎黄色ブドウ球菌により生産された主な毒素だが,ヤギ乳房炎黄色ブドウ球菌はかなりの測定でエンテロトキシンCを生産した。すべての陽性エンテロトキシン遺伝子およびTST遺伝子はELISAまたはRPLAで調べられた。結果は以下を示した:一つの黄色ブドウ球菌分離株はエンテロトキシンAを生産せず,そして4つの黄色ブドウ球菌分離株はTSST-1を生産しなかった,しかしそれらはPCRで陽性であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物感染の生理と病原性  ,  細菌による動物の伝染病 

前のページに戻る