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J-GLOBAL ID:201002247857720910   整理番号:10A0962257

神経ネットワークにおけるスパイク活動の広がり:神経のコーディングについての異なる展望を調和させる

Spiking activity propagation in neuronal networks: reconciling different perspectives on neural coding
著者 (3件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 615-627  発行年: 2010年09月 
JST資料番号: W1331A  ISSN: 1471-003X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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脳はモジュール性であり,モジュール間のスパイク活動による情報伝達は情報を保持しつつ行われる。この伝達の性質は専ら理論的に研究されてきた。伝達には非同期性(速度コード)と同期性(時間コード)伝達の2種類の様式がある。非同期性と同期性伝達がフィードフォワード性ニューラルネットワークにおける2つの究極の情報伝達様式である。あるネットワークは非同期性伝達に適するが,それは同期性伝達様式によるネットワークに変換できる。シナプス結合の強さと結合の量がネットワーク構造の主要な因子であり,それらがスパイク活動の伝播の様式を決定する。
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分類 (2件):
分類
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脳・神経系モデル  ,  中枢神経系 

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