文献
J-GLOBAL ID:201002247866262916   整理番号:10A0082627

複合材料とアルミニウムの積み重ねのドリリングの研究

Study of drilling of composite material and aluminium stack
著者 (3件):
資料名:
巻: 92  号:ページ: 1246-1255  発行年: 2010年04月 
JST資料番号: D0145B  ISSN: 0263-8223  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
CFRP/AlまたはCFRP/Ti,またはAl/CFRP/Tiのドリリングは製造エンジニアにとって一つの課題である。CFRPのドリリングは管理できるが,微小ドリルはAlまたはTiに当たり,それらの熱い連続したチップは孔を壊す。この状況について幾つかの研究がなされているが,CFRP/Alは今日まで報告されていない。マルチ材料の積み重ねをドリリングするときは,積み重ねた各材料が異なる組の機械加工パラメータを必要とするので正しいプロセスパラメータを選定することが重要である。それ故,最適プロセスパラメータを選ぶために,さまざまな直径の普通の炭化物(K20)ドリルを用いて冷却剤なしで炭素繊維強化プラスチック(CFRP)/アルミニウム(グレード2024)積み重ねのドリリングを試行した。表面仕上げとともに推力,トルクに及ぼすパラメータの影響を実験的に評価した。実験結果は適切な切削パラメータの選択によって孔の品質を向上できることを示した。推力,トルク,表面仕上げ,真円度および孔直径の監視によってこれを立証した。CFRPでは真円度は低供給速度で約7μmであることが分かった。供給が増すときに真円度は25μmまで増した。実施した摩耗試験は,最初の30個の孔でCFRPの推力はアルミニウムの推力(6%)よりさらに重要な増加(90%)を経験することを示した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の切削 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る