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J-GLOBAL ID:201002248595399038   整理番号:10A0509851

ポリオール添加物は組換ヒトフェニルアラニンヒドロキシラーゼのin vitro安定性及び活性を調節する

Polyol Additives Modulate the In Vitro Stability and Activity of Recombinant Human Phenylalanine Hydroxylase
著者 (7件):
資料名:
巻: 162  号:ページ: 192-207  発行年: 2010年09月 
JST資料番号: E0344C  ISSN: 0273-2289  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アミノ酸代謝の障害に由来するフェニルケトン尿症(PKU)はヒトフェニルアラニンヒドロキシラーゼ(hPAH)の活性欠損に原因する。hPAHの安定性を改善するため,異種原核細胞発現系において産生される精製hPAHのin vitro安定性に及ぼす各種ポリオール化合物の影響を調べた。組換ヒト酵素は各種温度(4及び-20°C)で各種添加物の存在下に1カ月間保存し,保存中の蛋白質含量,分解産物,特異的活性,オリゴマープロファイル及び配座特性を評価した。-20°Cにて50%グリセロール又は10%マンニトールの使用は酵素活性の損失を保護した。配座転移の出現は触媒効率の増加と対応した。
シソーラス用語:
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分類 (5件):
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酵素一般  ,  糖アルコール  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  その他の代謝作用薬の基礎研究  ,  遺伝子発現 
タイトルに関連する用語 (5件):
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