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J-GLOBAL ID:201002248665800177   整理番号:10A0255344

ダイナミックに部分的に再構成可能なネットワークセキュリティシステムのためのUMLベースのハード/ソフト共設計プラットフォーム

UML-based hardware/software co-design platform for dynamically partially reconfigurable network security systems
著者 (3件):
資料名:
巻: 56  号: 2-3  ページ: 88-102  発行年: 2010年02月 
JST資料番号: A0883A  ISSN: 1383-7621  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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FPGAのダイナミックな部分的な再構成技術は,実行時間におけるシステムの機能性を変化する環境条件に適合させることを可能にした。しかしながら,ダイナミックなハードウェア再構成可能性のこの新次元は既存のCADツールとプラットフォームが効率的に設計空間を探索できなくした。解決策として,ダイナミックに部分的に再構成可能なネットワークセキュリティシステム(DPRNSS)を目標とする,新しいUML-ベースのハード/ソフト共設計プラットフォーム(UCoP)を提案した。再構成可能なハード性能として実装している計算集約的なネットワークセキュリティ機能は実行時間にオンデマンドでDPRNSSへ構成,組込みできる。したがって,UCoPは異なった環境条件に動的適応を支援するのみでなく,ハードウェア資源利用を増強もする。UCoPは再構成可能システムのために設計空間探索を三重に支援する。まず第一に,それは,ユーザ応用に従って,カスタム設計できる典型的な再構成システムの再利用可能なモデルを提供する。第二に,UCoPは,ユーザがそれを使うことにより,完全な部分的な再構成の流れを通らずにハードウェア設計に集中できる部分的に再構成可能なハードウェア的なタスクテンプレートを提供する。第三に,UCoPはUMLシステムモデルと実際の再構成可能ハードウェアモジュールの間の相互作用を提供し,その結果高精度の時間測定を可能とする。既存の下限と統合ベースの推定法と比較して,,高い抽象化レベルでUCoPを使用する高精度の時間の測定は効率的にシステム開発労力を低減できる。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ディジタル計算機方式一般  ,  計算機システム開発  ,  計算機網 

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