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J-GLOBAL ID：201002248991385848   整理番号：10A0629488

小型チャネル,キャビティおよび物体における超音波の可視化に対する屈折-振動計

Refracto-Vibrometry for Visualizing Ultrasound in Small-Sized Channels, Cavities and Objects

著者 (3件)： ZIPSER L. (HTW Univ. Applied Sci. Dresden, Dresden, DEU) ,  SEELIG H.-D. (HTW Univ. Applied Sci. Dresden, Dresden, DEU) ,  FRANKE H. (HTW Univ. Applied Sci. Dresden, Dresden, DEU)
資料名： IEEE International Ultrasonics Symposium  (IEEE International Ultrasonics Symposium)
巻： 2009 Vol.3  ページ： 2588-2591  発行年： 2009年 
JST資料番号： A0437C  ISSN： 1948-5719  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 屈折-振動計は,気体,液体,透明な固体物質における実際には不可視である超音波の圧力変化による屈折率の極めて僅かな変動を測定し,可視化するための非接触法である。本論文では,走査型レーザドップラ振動計(SLDV)に基づく,超音波の非接触測定及び可視化の新しい技術について,理論的基礎および測定技術について述べた。本方法により,透明な気体,液体および凝縮物質において優れた結果を,超音波および可聴範囲で達成した。屈折-振動計は,数多くの調波,非調波周期音響,流体および機械的現象の調査および可視化に対して十分であった。本方法は,研究,教育および設計の分野における応用に対して,超音波をより明確により適切にする大きな可能性を持つことを示した。

シソーラス用語： チャネル ,  空洞 ,  *超音波 ,  可視化 ,  振動計 ,  気体 ,  固体 ,  圧力変動 ,  屈折率 ,  可聴周波 ,  *音響分析 ,  流体
準シソーラス用語： キャビティ ,  *レーザドップラ振動計 ,  走査型 ,  調波 ,  非接触 ,  不可視性

分類 (1件)： 音響測定  (BB03040R)

タイトルに関連する用語 (7件)： チャネル ,  キャビティ ,  物体 ,  超音波 ,  可視化 ,  屈折 ,  振動計