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J-GLOBAL ID:201002249007422521   整理番号:10A0309875

Dynamic TOTを用いた新規信号処理手法

著者 (6件):
資料名:
巻: 2010  ページ: ROMBUNNO.C11  発行年: 2010年03月09日 
JST資料番号: G0939B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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放射線計測信号処理においてTOT(Time Over Threshold)を用いた方式はADCを用いた波高値計測方式に比べると回路が単純であり,信号ラインが少ない,消費電力が小さいなどの利点が存在する。今後低電圧化が進むASICにおいてADCが不要となるためさらなる微細化が可能であり,また読み出しラインが1ビットとなるため,PETなどのマルチチャネルのシステムに最適である。しかし,従来のTOT方式では電荷とパルス幅の関係が非線形であり直線性に問題があるため,補助的にのみ使用されてきた。本論文では新規に動的に閾値を変化させることで直線性,ダイナミックレンジを改善するdynamic TOT方式の原理と実験について紹介する。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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電気的・磁気的実験技術  ,  放射線計測・計測器一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
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