文献
J-GLOBAL ID:201002249055425036   整理番号:10A0330142

XBP-1発現細胞でのアポトーシス的影響を克服するためのコンビナトリアル細胞工学手法の評価

Evaluation of a combinatorial cell engineering approach to overcome apoptotic effects in XBP-1(s) expressing cells
著者 (5件):
資料名:
巻: 146  号:ページ: 198-206  発行年: 2010年04月15日 
JST資料番号: A0456C  ISSN: 0168-1656  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
生産プロセス収率を増加するための治療抗体生産のための生産者細胞株の遺伝子操作は引き続いた挑戦を残す。最近,XBP1の活性かつスプライシング型の異種発現が哺乳類細胞培養プロセスで分泌蛋白質産物量を増加できることが示された。しかし,全細胞工学手法の工業的応用のための前提条件は所望表現型を維持するために工学遺伝子を安定発現する単一クローン細胞株を産生する能力である。ここでは,一連の延長培養期間での治療抗体産物を生産するCHO生産細胞での異種ヒトXBP1発現減少を示した。CHO-K1細胞でのコロニー形成分析(CFA)はこの細胞種でのXBP1によって与えられた一般的生存性欠点を明らかにした。カスパーゼ阻害剤XIAPを発現することによってこの表現型を救済した。ビシストロン発現ベクターセットを用いてXBP1及びXIAP単独及び組合せを持つ抗体生産CHO細胞を工学した。面白いことに,合成培地での無血清流加培養で両遺伝子の共発現は最高の比生産性(Qp)と最終力価をもたらした。このため,分泌と抗アポトーシス工学は工業的哺乳類細胞培養での将来の応用のための興味ある手法を提供する。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝子操作  ,  蛋白質・ペプチド一般  ,  動物組織・細胞による物質生産 

前のページに戻る