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J-GLOBAL ID：201002249182549259   整理番号：10A1012135

eビジネス文書規格の調査と解析

A Survey and Analysis of Electronic Business Document Standards

著者 (2件)： KABAK Yildiray (Middle East Technical Univ.(METU), Ankara, TUR) ,  DOGAC Asuman (Middle East Technical Univ.(METU), Ankara, TUR)
資料名： ACM Computing Surveys  (ACM Computing Surveys)
巻： 42  号： 3  ページ： 11:1-11:31  発行年： 2010年03月 
JST資料番号： E0003B  ISSN： 0360-0300  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： すべての目的に十分な文書規格は存在しないが,ビジネスデータを文書の構成規則や意味論に関連する事前協議なしに関係者間で共有可能とする,eビジネス文書インタオペラビリティは文書規格の重要目標である。本稿は,この目標へ向けた重要な成果として,異なるコンテキストへの適応性,拡張性,カスタム化という文書規格に重要な特性を備えたUN/CEFACTコアコンポーネント技術仕様(CCTS)準拠電子文書規格を調査し,解析した。UN/CEFACT CCTSはebXML(eビジネスXML)の第8部として定義され,ISO15000-5(CCTS)として規格化された。UN/CEFACT CCTSの核心は,文書を標準の再利用可能なコアコンポーネントから設計することである。この産業界との関連,および調和に向けた最近の活動を述べた。異なる文書規格の意味論インタオペラビリティに向けた最近の努力にも触れた。

シソーラス用語： 事業 ,  機械可読資料 ,  標準化 ,  *インタオペラビリティ ,  ソフトウェアコンポーネント ,  XML【マークアップ言語】 ,  ISO規格 ,  意味論 ,  情報共有 ,  EDI【情報交換】 ,  再利用 ,  データ型 ,  実態調査 ,  解析 ,  分析 ,  取引 ,  分散データベース ,  電子商取引
準シソーラス用語： eビジネス ,  *電子文書 ,  現状解析

分類 (1件)： 技術の標準化・規格  (JA01060E)

タイトルに関連する用語 (5件)： eビジネス ,  文書 ,  規格 ,  調査 ,  解析