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J-GLOBAL ID：201002249270252410   整理番号：10A0176084

エネルギー効率活動から得られた影響の測定と検証の方法

Methodology to Measure and Verify The Impacts Obtained from Energy Efficiency Activities

著者 (2件)： DEN HEIJER W. L. (North-West Univ., Potchefstroom, ZAF) ,  GROBLER L. J. (North-West Univ., Potchefstroom, ZAF)
資料名： Energy Engineering  (Energy Engineering)
巻： 107  号： 2  ページ： 41-51  発行年： 2010年 
JST資料番号： A0342A  ISSN： 0199-8595  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 産業部門におけるエネルギー効率の本質は,影響を定量化したりエネルギー生産から分離しようとする時,しばしば複雑になる。本章は,産業分野のエネルギー効率活動から得られる影響を,個別に,正確に,分離し,評価し,定量化するために使用される,測定と検証(M&V)の方法論を説明する。M&Vの結果により,省電力プログラム(PCP)下のエネルギー効率の影響を定量化できる。M&Vは,長年,南アフリカEskom社が資金拠出した需要側管理(DSM)プログラムの不可欠な部分であり,国際的に受け入れられた標準に基づく,適用可能な方法論は,DSMの努力を,管理し,焦点を当て,向上するために使用されたきた繰返し可能で,一貫した結果をもたらす透過なシステムに,過去10年で進展した。M&Vと関連するサービスの役割は,提案されたPCP,エネルギー効率条項,取引のためのエネルギー効率証書の保証,罰金の回避に関して,産業界に必要不可欠であるが,エネルギー効率に関する政府が提案した税金インセンティブから利益を得るためには,性能を立証することも極めて重要である。M&Vは,多数の他の因子により,エネルギー消費における変数から,エネルギー消費の変数から産業側のエネルギー効率の影響を効果的に分離でき,それ故,国際標準に基づく,客観的で,正確で,透過な方法で,エネルギー効率の影響を定量化し,検証できる能力を供給する。

シソーラス用語： *エネルギー効率 ,  *エネルギー監査 ,  *デマンドサイドマネジメント ,  省エネルギー ,  *エネルギー消費 ,  国際規格 ,  フェノール類 ,  芳香族塩素化合物
準シソーラス用語： エネルギー効率診断 ,  DSM ,  *省電力 ,  国際標準

分類 (1件)： エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V)

物質索引 (1件)： PCP

タイトルに関連する用語 (3件)： エネルギー効率 ,  活動 ,  検証