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J-GLOBAL ID:201002249556350249   整理番号:10A0062822

繰り返し計算を用いたステレオ3次元計測による平面物体表面の座標算出法

An Iterative Procedure for Obtaining Three-dimensional Coordinates of a Planar Object by Stereovision
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 376-381  発行年: 2009年12月25日 
JST資料番号: L4590A  ISSN: 1346-4930  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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平面物体の表面形状および変位測定を対象として,複数のカメラにより得られた対応点座標から物体表面の3次元座標を算出するとき,繰り返し計算を用いる方法を提案した。ここでは,得られた3次元座標を用いてキャリブレーション結果,すなわちカメラの向きをを表すパラメータを更新した。更新したパラメータを用い,再度物体表面の座標を算出した。この作業を繰り返すことで,ばらつきが小さくなり,最終的に誤差が最小となる3次元座標が決定できる。変位測定の際には,変形前後のステレオ画像組両者を同時に用いてカメラのパラメータを更新する。これにより平面物体の表面の座標値,更には変位測定の高精度化が期待できる。なお,亀裂先端部近傍の変位場測定および応力拡大係数の算出を行い,本法法の有効性を示した。
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分類 (1件):
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長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器 

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