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J-GLOBAL ID:201002249597743948   整理番号:10A0550574

Fe-Ni-Si(鉄-ニッケル-ケイ素)

Fe-Ni-Si (Iron-Nickel-Silicon)
著者 (1件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 184-185  発行年: 2010年04月 
JST資料番号: C0335D  ISSN: 1547-7037  CODEN: JPEDAV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Fe-Si,Fe-Ni及びNi-Si系の2元状態図に関する従来の結果を先ず総括した。次に,Fe-Ni-Si系3元状態図に関するZhangら(2009年)及びAckerbauerら(2009年)の最近の研究を中心に紹介した。Zhangらの研究では,24種類の組成の3元合金を850°Cで28日間アニール後,水焼入した。その相平衡を光顕,SEM,X線回折及びEDX/EPMAで調べた。決定した850°Cでの等温断面図を図示した。既に知られている3元金属間化合物Fe5Ni3Si2(τ)の存在を確認し,その格子定数及び組成範囲を決定した。2元金属間化合物のNi3Si,Ni5Si2,δNi2Si及びNiSiにおけるFeの固溶度ならびに2元金属間化合物Fe3Si,Fe5Si3,FeSi及びFeSi2におけるNiの固溶度を決定した。Ackerbauerらの研究では,25種類の組成の3元合金を700°Cで2週間アニール後,水焼入した。その相平衡をX線回折,SEM/EDX及び示差熱分析で調べ,700°Cでの等温断面図,Fe2Ni2Siに沿っての垂直断面図を決定した。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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金属系の相平衡・状態図 
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