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J-GLOBAL ID:201002249725475307   整理番号:10A0237856

初期周波数チャープの最適化による40Gb/sでの超短高次ソリトンパルスの自己急峻化の最小化

Minimization of self-steepening of ultra short higher-order soliton pulse at 40Gb/s by the optimization of initial frequency chirp
著者 (3件):
資料名:
巻: 121  号:ページ: 471-477  発行年: 2010年03月 
JST資料番号: D0251A  ISSN: 0030-4026  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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50fs程度の一次および二次超短パルスの自己急峻化(SS)効果による減衰を,三次分散(TOD)の影響を含む40Gb/s光ソリトンシステムについて,数値的に調査した。パルスのプリチャープ(正と負の)がSS効果を打ち消し,歪の補償性能を改善することがわかった。正プリチャープの臨界値が1.4であり,負のプリチャープの臨界値が1.2となり,その範囲を超える値では,ソリトンパルスが不安定であることがわかる。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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光通信方式・機器 

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