抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
スコットランドグラスゴー付近のBirkenburn貯水池(78万m<sup>3</sup>)の大掛かりな修復工事が決定したとき,問題は,下流でのシルト(濁水)汚濁問題を起こさずに,山上の貯水池の水抜きを如何に遂行するかということであった。作業を請け負ったITT Water&Wastewater社は浮上ポンツーン(浮き船)を最深地点に設置し,船に吊り下げた発電機駆動ポンプで常時水面下50cmから水抜きすることとした。これによりシルト層をかき乱すことなく排水できる。