抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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電力変換効率の向上には,低オン抵抗,高耐圧低リーク等の特性が要求される。従来のSi主材料では,オン抵抗や耐圧性能での改良の余地が少ない。代わりに,SiC,GaN等が候補となっており,開発の速度を上げるにはウエーハレベルで特性を評価する必要がある。先ず,半導体のウエーハレベルでの評価の課題について述べ,オンウエーハ測定技術につき,当社の「B1505A Power Device Analyser/Curve Tracer」が,ウエーハレベルでの評価のためにプローバーとの接続を考慮して開発されたこと,プローバーと接続しての測定・評価の場合の課題や評価の内容等を,大電流測定,高電圧測定,高電圧容量測定の場合で解説した。