固定層反応器におけるPt/Al<sub>2</sub>O<sub>3</sub>触媒上でのテトラデカンのオートサーマル改質の速度研究

PARMAR Rajesh D.; KUNDU Arunabha; THURGOOD Christopher; THURGOOD Christopher; PEPPLEY Brant A.; KARAN Kunal

文献

J-GLOBAL ID：201002249842014582 整理番号：10A0330559

固定層反応器におけるPt/Al₂O₃触媒上でのテトラデカンのオートサーマル改質の速度研究

Kinetic studies of the autothermal reforming of tetradecane over Pt/Al₂O₃ catalyst in a fixed-bed reactor

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資料名：
巻： 89 号： 6 ページ： 1212-1220 発行年： 2010年06月
JST資料番号： C0023A ISSN： 0016-2361 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

温度範囲750~900°CにおけるPt-Al₂O₃触媒上でのテトラデカンのオートサーマル改質(ATR)の反応速度を調べた。NETL(US-DOE)から得た実験結果を用いて,モデルパラメータを予測し,評価した。2つのLangmuir-Hinshelwood-Hougen-Watson(LHHW)型速度モデルを開発し,パラメータ予測とモデル識別を行った。炭化水素がC-H結合の切断によってアルキル中間体種として触媒表面上に吸着するLHHWモデルは,物理的に有意義なパラメータをもたらした。パラメータをスプレッドシート中で一般化減少勾配(reduced gradient)法及びMatlabにおける逐次二次計画法を用いて予測した。特定モデルに対する予測したパラメータは熱力学的に矛盾がなかった。開発した速度モデルはプロセスの実験挙動を捕獲でき,25%以内の誤差で出口組成を予測できた。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

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触媒操作 , ガス化,ガス化プラント

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