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J-GLOBAL ID：201002249870423137   整理番号：10A0225730

グリーン化技術の提案

著者 (1件)： 中野和幸 (ステンレス協)
資料名： 建築設備と配管工事  (Heating Piping & Air Conditioning)
巻： 48  号： 4  ページ： 51-55  発行年： 2010年03月05日 
JST資料番号： S0199B  ISSN： 0385-9851  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ステンレス協会の高耐久ステンレス共用配管に関する委員会の研究成果を中心に,同協会が提案しているグリーン化技術について紹介した。昭和50年前後に施工したステンレス鋼管を中心に耐久性調査を行った結果,パイプ本体において漏水トラブルに結びつくような異常を認めなかった。ステンレス鋼管には躯体と同レベルの耐久性が期待でき,200年住宅に対応する設備配管に適合するものと考える。ステンレス配管を切り口として環境負荷低減に貢献したい。

シソーラス用語： *鋼管 ,  ステンレス鋼 ,  *環境影響 ,  建築物 ,  供用期間 ,  老朽化 ,  摩擦抵抗 ,  軽量構造 ,  *耐久性 ,  給水管 ,  給湯設備 ,  下水管 ,  消火設備 ,  空気調和装置 ,  中水道 ,  浄水施設 ,  水質試験 ,  二酸化炭素 ,  排出量
準シソーラス用語： *ステンレス鋼管

分類 (2件)： 配管材料,弁  (QD05020E) ,  建物内の給排水・衛生設備  (RB06020G)

タイトルに関連する用語 (2件)： グリーン ,  提案