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J-GLOBAL ID:201002249879517126   整理番号:10A0525336

W-CDMA基地局からのE場測定に使用する周波数選択性デバイスの最適設定

Optimal Settings of Frequency-Selective Devises Used for E-Field Measurements From a W-CDMA Base Station
著者 (3件):
資料名:
巻: 110  号: 17(EMCJ2010 1-12)  ページ: 49-53  発行年: 2010年04月16日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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スペクトルアナライザによる周波数選択性測定は,通信信号出力を正確に測定する最も明白な方法である。本文では,広帯域符号分割多重アクセス(W-CDMA)携帯電話基地局近傍における暴露評価に使用する周波数選択性測定のための最適設定に関する実験的研究を示した。スペクトルアナライザには,一つは携帯型,他の二つはベンチトップ型の計三つの製品を使用した。これらは同軸ケーブルにより基地局シミュレータと直結した。これらのスペクトルアナライザを用いて,基地局シミュレータからの既知W-CDMA信号を,異なる検出モード(二乗平均平方根(RMS)),正ピーク検出器および異解像帯域幅(RBW)で測定した。スペクトルアナライザタイプ,検出モード,RBWによる測定信号の標準偏差の依存性を検討した。(翻訳著者抄録)
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