抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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JR東海,中央本線勝川駅付近立体交差化事業に伴う高架駅舎のデザインについて紹介した。勝川駅は,1階にて都市計画道路と交差しているため3層構造である。高架橋のデザイン方針は「街の景観に配慮し,重量感,圧迫感を軽減したデザインの駅とする」とした。デザインコンセプトに基づき作成したスケッチを紹介した。また,透過性の持てる外壁とアクセントのある外壁を取り入れたCGパースを2案作成し,比較の結果,外壁のガラスカーテンウォール,有孔折板を採用した。高架駅化とともにバリアフリー設備を整備し利用しやすい駅となり平成21年11月23日に供用開始した。