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J-GLOBAL ID:201002250345088490   整理番号:10A0703577

Cl2及びCl2+O2によるヘマタイト塩素化の速度論 II Cl2+O2による塩素化

Kinetics of hematite chlorination with Cl2 and Cl2 +O2. Part II. Chlorination with Cl2 +O2
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巻: 506  号: 1-2  ページ: 34-40  発行年: 2010年07月10日 
JST資料番号: E0350C  ISSN: 0040-6031  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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熱重量分析(TGA)を用いることによってCl2+O2によるヘマタイト塩素化の速度論を600から1025°Cの温度範囲で検討した。反応速度に対するCl2/O2比,気体速度,温度及び反応性気体の分圧の効果を決定した。Fe2O3塩素化の反応速度は酸素なしの塩素化で最大に達するCl2/O2比に伴ってどんどん増加した。研究した全体の温度範囲で約148kJ/molの見かけの活性化エネルギーによってCl2+O2によるヘマタイト塩素化過程を特性化した。750°CでのCl2+O2,Cl2及びO2に関する見かけの反応次数はそれぞれ約0.71,1.44,-0.61だった。反応次数のほとんど同じ値を950°Cで得た。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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