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J-GLOBAL ID：201002250372585373   整理番号：10A1023701

整合性技術を用いた視覚探索のための設計スペースの多面体表現の生成

Creating Polytope Representations of Design Spaces for Visual Exploration Using Consistency Techniques

著者 (2件)： DEVANATHAN Srikanth (Purdue Univ., IN) ,  RAMANI Karthik (Purdue Univ., IN)
資料名： Journal of Mechanical Design  (Journal of Mechanical Design)
巻： 132  号： 8  ページ： 081011.1-081011.10  発行年： 2010年08月 
JST資料番号： H0960A  ISSN： 1050-0472  CODEN： JMDEDB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多くの工学設計問題では,設計対象物の物理的挙動,可能性,適切性をモデル化する式及び不等式を用いてパラメトリックに記述する事ができる。設計の限界を理解する事は設計プロセスにおいて重要な局面である。数学的モデルが構築され,設計概念が記述された時,対象物の概念の変数を含めた拘束として限界は典型的に表現される。拘束に違反しない設計変数の重要性は,その概念の設計スペースを構成する。本研究では,パラメトリックな設計問題を形状問題に変換し,設計探索を支援する計算機による形状アルゴリズムを可能にした。多面体ベースの表現が設計スペースを幾何学的に近似するのに作成された。設計スペースは点,距離,多角形及び多面体のような三次元多面体の有限セットとして表現された。設計スペースを構築するアルゴリズムは拘束-整合性アルゴリズムを解明する事により開発された。本手法を説明するため,簡単な例として,指の爪切りの設計に本手法が用いられた。

シソーラス用語： 整合 ,  視覚 ,  *探索行動 ,  *多面体 ,  モデリング ,  式 ,  刃物 ,  爪 ,  空間 ,  *設計 ,  形態 ,  幾何学

分類 (1件)： 工業・技術設計  (HA05000Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： 整合性 ,  視覚探索 ,  設計 ,  スペース ,  多面体 ,  表現