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J-GLOBAL ID：201002250461836673   整理番号：10A0005625

再生可能エネルギーコスト,可能性,バリア:概念的な問題

Renewable energy costs, potentials, barriers: Conceptual issues

著者 (8件)： VERBRUGGEN Aviel (Univ. of Antwerp, BEL) ,  FISCHEDICK Manfred (Wuppertal Inst. for Climate, Environment, Energy, DEU) ,  MOOMAW William (Tufts Univ., Center for International Environment and Resource Policy, USA) ,  WEIR Tony (Univ. of the South Pacific, Fiji Islands) ,  NADAIE Alain (Centre International de Rech. sur nvironnement et le Developpement CIRED, FRA) ,  NILSSON Lars J. (Univ. of Lund, SWE) ,  NYBOER John (Simon Fraser Univ., School of Resource and Environmental Management, CAN) ,  SATHAYE Jayant (Lawrence Berkeley Lab., USA)
資料名： Energy Policy  (Energy Policy)
巻： 38  号： 2  ページ： 850-861  発行年： 2010年02月 
JST資料番号： H0246B  ISSN： 0301-4215  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 再生可能エネルギーは低炭素エネルギー経済における主要なエネルギー供給オプションになり得る。利用可能な再生可能エネルギー資源を広く捕獲するには,全エネルギーシステムの破壊的な変換が必要である。非持続可能性から再生可能エネルギーまでのエネルギー変換を組織化することはは,しばしば21世紀前半の主要な課題として記述されている。最大限の再生可能エネルギーの可能性を達成するためには,技術革新,経済(コストと価格),および政策が一体化され,成長を妨げるバリアが取り除かれる必要がある。また,これらの問題は,2010年に完成される,再生可能エネルギーと気候変動に関するIPCCの特別なレポートでカバーされている。本稿は原動力の間の相互関係に焦点を合わせる。コスト,価格,およびバリアの定義が明確化される。IPCCの3番目と4番目の評価レポートがどう緩和の可能性をカバーし,文献中の再生可能エネルギーの可能性の定義に言及しているかを,調査した後,再生可能エネルギー供給の一貫した可能性が提案される。Copyright 2009 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 再生エネルギー ,  国際会議 ,  社会 ,  *エネルギー経済 ,  *エネルギー供給 ,  相関 ,  *気候変動 ,  *エネルギー変換 ,  性質
準シソーラス用語： *再生可能エネルギー ,  IPCC ,  低炭素社会 ,  相互関係 ,  持続可能性

分類 (1件)： エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 再生可能エネルギー ,  可能性 ,  バリア ,  問題