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J-GLOBAL ID：201002250470300905   整理番号：10A0769664

進化する光パワーメータ最前線を追う 1)メータ不要で組込みに最適なパワーセンサ「メータレス」パワーセンサ=PowerMax-USB/RSシリーズ=

著者 (1件)： 只隈和博 (コヒレント・ジャパン)
資料名： 光アライアンス  (Optical Alliance)
巻： 21  号： 8  ページ： 52-55  発行年： 2010年08月01日 
JST資料番号： L1746A  ISSN： 0917-026X  CODEN： HARAEW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： レーザシステムのパワーモニタの最も一般的な方法は,パワー測定系を組込み,パワーメータのディジタルインタフェイスを介してPCにデータ転送する。この手法は測定値の信頼性やトレーサビリティがよいが,コストが高く,組込みスペースも大きくなるのが欠点である。本稿では,コヒレント社のレーザシステムのホストコンピュータ(PC)などに直接パワーセンサを接続できる,新しい「メータレス」パワーセンサを紹介した。「メータレス」パワーセンサは,アンプ,A/Dコンバーター,インタフェイス部をセンサ部分に内蔵した。これにより別途パワーメータやインタフェイスモジュールを必要とせず,直接PCに接続できる。仕様と特徴を紹介した。

シソーラス用語： 監視装置 ,  *レーザシステム ,  入出力インタフェイス ,  データ転送 ,  *光量計 ,  原価低減
準シソーラス用語： モニタ ,  *光パワーメータ ,  低コスト化 ,  内蔵

分類 (3件)： 測光と光検出器一般  (BD07031F) ,  電子工学一般  (NC01000A) ,  レーザ一般  (BD04030T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 進化 ,  光パワーメータ ,  組込み ,  パワー ,  レス ,  USB