文献

J-GLOBAL ID：201002250586842187   整理番号：10A0435680

広範囲のDNA結合における教訓,MyoD

MyoD, a Lesson in Widespread DNA Binding

著者 (1件)： BIGGIN Mark D. (Genomics Div., Lawrence Berkeley National Lab., Berkeley, CA 94720, USA)
資料名： Developmental Cell  (Developmental Cell)
巻： 18  号： 4  ページ： 505-506  発行年： 2010年04月20日 
JST資料番号： W1692A  ISSN： 1534-5807  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 動物転写因子が,in vivoで通常早期に推定されるよりも遠いゲノム領域に結合するという認識が広まりつつある。本号の『Developmental Cell』誌では,筋肉特定因子MyoDが大半の遺伝子に近い領域に結合し,これらの部位のクロマチン状態を修飾することを示している。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： DNA結合タンパク質 ,  *転写因子 ,  結合 ,  *筋形成 ,  マウス ,  筋芽細胞 ,  筋管 ,  免疫沈降反応 ,  形質発現 ,  骨格筋 ,  アセチル化 ,  ショウジョウバエ ,  胚
準シソーラス用語： bHLH ,  DNA結合 ,  *MyoD蛋白質 ,  クロマチン免疫沈降 ,  ヒストンアセチル化

分類 (4件)： 生物学的機能  (EB03040U) ,  筋肉  (EJ10020G) ,  発生と分化  (EJ16020W) ,  遺伝子発現  (EC02040Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： DNA結合 ,  教訓 ,  MyoD