文献
J-GLOBAL ID:201002250618218448   整理番号:10A0965844

液体クロマトグラフィーにおけるトランスカラム渦拡散と保持の関係:理論と実験的証拠

Relationship between trans-column eddy diffusion and retention in liquid chromatography: Theory and experimental evidence
著者 (2件):
資料名:
巻: 1217  号: 41  ページ: 6350-6365  発行年: 2010年10月08日 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
トランスカラム渦拡散は,化合物の保持に依存することが実験結果から示される。カラム出口の横断面積の種々の点で記録した溶出プロファイルと小さな分子の理論段数相当高さとの組み合わせが,液体クロマトグラフィーにおける保持とカラム性能の間の強い関連性を明確に示す。これらの結果は,充填カラムにおけるトランスカラム渦拡散の新モデルの正当性を立証する。トランスカラム渦拡散項のカラムHETPへの寄与は,k′=0からk′=3までの保持因子の増加と共に減少し,これ以上ではこの寄与は無視できる。RPLCにおける最高のカラム性能は最も保持される化合物で観察される。これは,残留性のトランスカラム渦拡散の寄与の欠如とバンドの拡がりの寄与が失われるためである。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
液体クロマトグラフィー 

前のページに戻る