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J-GLOBAL ID：201002250672327546   整理番号：10A0845798

脳磁界発生源再構築のための正規化手法の比較

A Comparison of Regularization Techniques for Magnetoencephalography Source Reconstruction

著者 (4件)： LUAN Feng (Seoul National Univ., Seoul, KOR) ,  LEE Chany (Seoul National Univ., Seoul, KOR) ,  CHOI Jong-Ho (Seoul National Univ., Seoul, KOR) ,  JUNG Hyun-Kyo (Seoul National Univ., Seoul, KOR)
資料名： IEEE Transactions on Magnetics  (IEEE Transactions on Magnetics)
巻： 46  号： 8  ページ： 3209-3212  発行年： 2010年08月 
JST資料番号： A0339B  ISSN： 0018-9464  CODEN： IEMGAQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脳磁図は人間の大脳皮質中における神経の電気活動を非侵襲的に推定することができる。本文では,脳磁界測定結果(脳磁図)から磁界発生源を再構築する際に用いられる正規化手法である一般化公差確認(GCV)法およびL-curve法の優劣を比較した結果を示した。検討の結果,何れの方法にもそれぞれ長短があることが明らかとなり,測定ノイズが高い場合には,CGV法が,また脳の動きが大きい場合にはL-curve法が適していることが明らかになった。

シソーラス用語： *脳診断 ,  *脳磁図 ,  磁場 ,  生体計測 ,  正規化 ,  位置決め ,  *磁場発生
準シソーラス用語： 発生源

分類 (1件)： 生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 脳磁界 ,  発生源 ,  再構築 ,  正規化 ,  手法